だつらく

文鳥・夢十夜 (新潮文庫)

文鳥・夢十夜 (新潮文庫)

これ…だめだった……。このストーリー性ない感じとか、いかにも教科書の文体ですって感じとか、私小説のくせに短編だとか、全体的につらかった。これ読みながら何回寝落ちたことか。半分過ぎくらいで脱落しました。表題の「文鳥」と「夢十夜」は読んだんだけど、「思い出すことなど」だったっけな、そのあたりで脱落。

夢十夜は高校のときに読んだことがあって。たしかこれ↓

理想の国語教科書

理想の国語教科書

これで第一夜だけ読んでた気がする。だから第一夜だけは普通に受け入れられたし、いいなあと思えたんだけど。他はなんか…「うううん?」って感じ。

だから今はこっちにシフトです。

ヤング・スタンダード 斜陽 (集英社文庫)

ヤング・スタンダード 斜陽 (集英社文庫)

これも読み始めて20分で寝ちゃったんだけど大丈夫かな…。わたし読書の才能ないのかも。